西洋占星術や
九星気学、
四柱推命等を
勉強される方向けの
オススメ本を
紹介していきます。
(今は西洋占星術のみ)
随時更新していきます。
(最終更新日:2019/4/12)
初めて占星術に
触れる方へのオススメ
星座の特徴を知りたい!
という方に。
マンガだし
「そーそー!」って
笑ってしまう絶妙な
キャラクターが可愛いし、
取っ掛かりとして
入りやすい面白い一冊。
興味を持った方にはまず
この本を貸し出してます(笑)
各章の導入部分はマンガ。
その詳しい説明を文章で
わかりやすく書いてあり、
星座、天体、ハウスについて
基本が理解できる一冊。
占星術の本。
この本でホロスコープを見て
「自分で読めるようになりたい!」
と思った事が
占星術を学び始めた
きっかけ。
自分を知る事が目的の
基礎的な本なので、
月〜土星まで、
(トランスサタニアンは
述べられていない)
年齢域に沿って
どんな性格か等を
簡単に説明してくれている一冊。
ホロスコープを作成したら
その意味を読み解く時に
関係する箇所を読むと
参考になる一冊。
最後に少しだけ
トランジットの
天体による影響を
ハウスごとに
書いてある。
月、土星、冥王星、
ドラゴンヘッドに
限定した独特な本。
過去世や魂の望むもの等
スピリチュアルな観点で
「大まかに」ホロスコープを
読みたい方向けの一冊。
もう少し詳しく
勉強したくなった方への
オススメ
オーソドックスな教科書。
基本の本だけど
星同士の相性や
キロンについて書かれているのは
ちょっと珍しい?一冊。
相性の章に書かれた
”海王星X火星
=「救世主か吸血鬼か」”等
組み合わせのタイトルが
時々ツボ(笑)
読み始めたら、当然
未来予測もしたくなる。
あらゆることを
こちらのソフトで
できますが、
1秒、日毎、年ごとに
経過図や進行図を
簡単に移動できるのが
最大の魅力。
本というより
ソフトを使う為には
このセットを買うしかない。
マニュアル本でありながら
参考書のように
色々と説明があり、
マンディーンについても
ちょっとだけ書かれていて
面白い一冊。
著作権等の事があり、
講座等では使えないし、
ネットでも許可がなければ
掲載不可。
そして残念ながら
Windowsにしか
対応していない・・・。
私はParallelsを導入して
無理やりマックで使っているので
やたらと高くつきました(笑)
でも満足です。
ちょっとだけ
マニアックな道に
足を踏み入れたくなった方への
オススメ(番外編)
全て網羅した辞書。
そのものの説明と
プログレスの天体が
その場所にある時の
具体例が書かれている一冊。
サビアンシンボルは
チャネリングした
詩のようなものだから
理解するのは難しい。
こちらの本とネットと
自分の感じることを比べると
全然違っていて
余計に分からなくなる時が
あるけれど(笑)
いつも参考にさせてもらっています。
松村潔先生が
「携帯できる
簡単なアスペクトの
参考書のような本を
書いて欲しい」
と要望されて書き始めたら、
とんでもなく分厚い
事典になってしまった
という一冊。
これは値段が値段なだけに
慎重な説明になりますが、
もし、オーソドックスな
アスペクトの解釈を求めるのなら
買わない方が良い。
そもそも
マイナーなアスペクトが
メインですし、
解釈も松村先生ワールドが
広がっていて、
「ん?結局どういうことだ?」
というアスペクトの解釈も
少なくない。
でも実例を交えつつ
松村先生の
コラムみたいな箇所もあり、
松村先生ファンの一人としては
大好きな一冊。
講演会に行った時に
サインをしてもらいましたが
「しょうがないから所持品に
名前を書きました」みたいな
シンプルすぎるサインが
またツボ(爆)