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12感覚・12星座の性質を鍛えるには

〜シュタイナーの
12感覚と12星座〜

皆さん、こんにちは〜!

レオニ アストロロジーに
ご訪問頂き、有難うございます!

ホームページ開設にあたり
色々な方から
メッセージを頂きました。

有難うございま〜す!!!(感涙)

嬉しいなあ。

今後とも宜しくお願いします。

・・・と、
言うことで(笑)

本題です。

シュタイナーの
12感覚と12星座。

ですよ。

牡羊座から
書いていく前に

それぞれの性質を
鍛える(高める)には

ホロスコープ上
「向き合っている」
12感覚と12星座の関係性を
理解する事が
大事だと思うので

そちらについて
語らせて頂きます♪

ホロスコープ上で
向かい合う星座(感覚)は
反対する性質を
持ちながらも

それぞれ補い合って
性質を高めていくような
関係性でもあり、

場合によっては
その緊張した関係性を保つ事が
大事だったりします。

シュタイナーの
12感覚は
下位、中位、上位と
3つのグループに
別れていて、

シュタイナー教育では
以下のように
分類されているように思います。

下位:志
自分自身・身体の感覚
(7歳頃までに育つ感覚)

中位:感情
身近な人と関わる感覚
(14歳頃までに育つ感覚)

上位:思考
社会と関わる感覚
(20歳頃までに育つ感覚)

だから基礎となる
下位感覚の一つ
親とのスキンシップ(触覚)で
心の安定を満たせている事等が

心地よい
社会的な人間関係に
繋がるのではないかと
個人的に思うのです。

実は
上位感覚に属する
4つの感覚と

下位感覚に属する
4つの感覚は

星座で言うと
ホロスコープ上
向かい合う星座が
それぞれに
属しています。

上位感覚⇆ 下位感覚

自我感覚(牡羊座)⇄
触覚(天秤座)

思考感覚(牡牛座)⇄
生命感覚(蠍座)

言語感覚(双子座)⇄
運動感覚(射手座)

聴覚(蟹座)⇄
平衡感覚(山羊座)


生まれたての
赤ちゃんである
牡羊座〜4つが上位で

社会的なデビューを果たす
天秤座〜4つが下位。

社会の中で
何か生きづらさを感じたり
つまずいたりする時は

子供の頃の「感覚」が
リンクする時も
少なくありませんよね。

そういう関係性を
前提に考えると

過去を軽く振り返って
不足している
星座の性質を特定する事と

それに
対応する感覚と
対抗する感覚を
鍛える事は

何かしら改善する
効果があるのではないかと
思うのです。

と言う事で、
対向する星座順に
まとめていきますね。

それでは今日はこの辺で。

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡


ゆりこ

作成者: ゆりこ(松田有里子)

西洋占星術を中心とした講座、個人鑑定、ワークショップを開催しています。

太陽:獅子座
月:天秤座

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