乙女座25度:掲げられた半旗
A flag at half-mast
【ルディア訳:A FLAG AT HALF-MAST IN FRONT OF A PUBLIC BUILDING】
・9月17日前後に生まれた方
・ドデカテモリー:双子座
・レオニ 好き勝手解釈:
「引き際の美しい人」
・今日のサビアン的一言:
「過去の写真を断捨離する」
今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡
お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
乙女座24.00度〜24.99度に
ある方に向けて
サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。
遂に乙女座も
25度に辿り着きました!
ここから次の
天秤座へ移行する
準備段階に入ります。
天秤座の0度は
「秋分」であり、
「社会デビュー」であり
大きな切り替えの
ポイントになります。
一番大切なものに気付き
無理のない状態を
作り上げました。
25度はまるで
山口百恵さんが
引退コンサートで
マイクをステージに置いて
芸能界を去ったように(笑)
美しい引き際にこだわる
シンボルです。
「半旗」は
旗竿の先端から
旗を少し下げて掲げる事で、
「弔意」を表します。
このサビアンシンボルを
お持ちの可能性がある
有名人の方は・・・
イギリスの女王
エリザベス1世。
・・・凄い人選んじゃった!(笑)
ユリウス暦1533年9月7日生まれ。
そんな昔の方ですが
出生時間もわかっていて
情報が正しければ
太陽はこのサビアンです。
王女として
生まれていますし
(一時庶子とされましたが)
「宮廷占星術師」も
いた時代ですから
出生時間がわかっていても
おかしくはないかなと思います。
月は牡牛座。
アセンダントは
山羊座です。
・・・でしょうね。
その山羊座の
支配星である土星は
「継承」を意味する
8ハウスにある太陽と
タイトにセクスタイル(60度)。
太陽、月、アセンダントが
地星座でもあり、
とても現実的な方だったと思います。
そして有名な方にしては
珍しく?(笑)
星が全体的に配置されていて
偏りがありません。
「イギリスと結婚」した
エリザベス1世は
69歳で亡くなるまで
生涯独身を貫き
テューダー朝
最後の君主として
イギリスの「黄金期」を
築き上げました。
「私は英国と結婚している」
結婚しなかった理由は
色々とあると思いますが、
外交を有利に運んで
イギリスを守る
策略でもありました。
子供を産まなければ
後継者はいない
それを承知で女王として
イギリスを守った、と
言う事なのでしょうか。
そして今でも
「バージン・クイーン」と
愛されるエリザベス1世は
やはりこの
サビアンなのだろうと
妙に納得してしまいます。
☆*:.。. oo .。.:*☆
美しく去ることで
過去は過去として
未練を持たないあなたは
心機一転
新しい世界へ
颯爽と進んでいける
潔さを持っています。
それがもし
できていない状態であれば
「美しさ」にこだわり
全力を出さずに
力を温存しているのかも
しれません。
時に泥臭い在り方も
必要だったりします。
恋愛でも
気持ちを断ち切るには
砕けるとわかっていても
ぶつかることが必要な時、
ありますよね。
周りに流されず
納得できるまで
そこにこだわってから
方向転換を
試みてくださいね。
生まれてきてくれて
有難う♡