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サビアンシンボル 日々ブログ ブログ

サビアン・シンボルと向き合う

皆さん、こんにちは〜!
山羊座満月らしく?
習慣になっていた
満月新月のお願い事の
やり方をシンプルにしたら
なんだかとっても
楽になりました。
こうしなきゃ、があって、
負担になっていたんだなあと
気付きました。
お願い事は楽しく
ふんわりやらなきゃ
叶わないですよねー。
良い「習慣の見直し」が
できたと思います♡
そしてもう一つ、
新しい「習慣」を
始めようと思っていて、

それは
獅子座の季節から

「サビアン・シンボル」

を書いていく、という事。

4月にホームページを
作った時から

ストーリーを
書き綴りたい

とか言ってたのに!

今やっと腰を上げた感じです。

と言う事で、
「サビアン・シンボル」
について書きますね。

☆*:.。. oo .。.:*☆
「サビアンシンボル 」は

1925年に
アメリカの占星術家

マーク・エドモンド・
ジョーンズ氏と
チャネラーの
エリス・フィラー氏が
星座とその度数を書いた
カードを見ながら
一つずつ
「(宇宙から)降りてきたイメージ」
を表した詩のような
メッセージです。
それを整理して
「サビアン占星術」という
形にした方が
パリ生まれの音楽家であり
占星術家だった

ディーン・ルディア氏。

1930年頃から、
ディーン・ルディア氏も
共同研究者として携わっていて、
よりイメージしやすい文章に
アレンジしたという経緯があり、

オリジナルバージョンと
ルディア氏バージョンが
あります。

ルディア氏バージョンの方が
わかりやすい感もあり
こちらの方が
広がっていったようです。

日本で最初に
サビアン占星術を広めた方は
実際にルディア氏にも
後継者として認知されたという
故・直居あきら先生。

今ここまで
広がってきたのは

「サビアン占星術」の著者である
松村潔先生の功績でしょうね。

(私が持っている
愛蔵版サビアン占星術では
オリジナルのシンボルを元に
訳されているようです)
☆*:.。. oo .。.:*☆
ホロスコープの円は360度。
その1度ずつ、
計360個のサビアンシンボルが
存在します。
星座は12個あるので
一つの星座には
30度=30個の
サビアンシンボルがあり、
つまり例え太陽が同じ
牡羊座の方でも
3月末に生まれた方と
(例えば牡羊座5度に
太陽がある人)
4月半ばに生まれた方では
(例えば牡羊座15度に
太陽がある人)
違うサビアンシンボルを持ち、
つまり性格も違うし
違う価値観を持っているよね、

という個性がわかるのです。

ここで、先日書いた
「ドデカテモリー」と
繋がります。

そうなんです。

サビアンシンボルは
その星座の性質、
そしてそこに隠れている
ドデカテモリーの
星座の性質を
素敵な感じに(笑)
ミックスして表現されたような
メッセージなのです。

ただ隠れた性質は
〇〇ですよ〜

と言われるより
スッと入ってきます。
だから自分の星の
サビアンシンボルがわかると
よりわかりやすくなるし
より愛着が湧いてきます♡
あ、あとどちらでも
良いと思うこともありますが
数え度数で読むのが
一般的です。
私の太陽の
サビアンシンボルは
獅子座の1.28度なので
獅子座2度
シンボルを読みます。
「地星座」「不動星座」満載の
超現実的な私の師匠は
サビアンシンボルは
扱いませんが(笑)
結構性格をそのまま
表していたりします。
鑑定した方の
ドラゴンテイルの
サビアンシンボルが
その方の
過去の職業だったり
違う方は金星の
サビアンシンボルが
まさに今の仕事だったりして
びっくりしたことが
何度もあります。
太陽と月の
シンボルだけでも知ると
愛着が湧いてきて
その性質を
しっかり満たしていこうって
スイッチが入ったりしますので
気になった方は是非
これから書いていく(予定の)

「好き勝手サビアンシンボル 」
シリーズ。

時々覗きに来てください♪

・・・って、
360個全部書き終わるまで
少なくとも360日は
かかりますが(爆)

山羊座の力を借りて
最後まで続けられるように
頑張ろう、自分。

・・・まずは
このブログ、というより
この仕事を続けられるように
精進せねば。

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡
ゆりこ

作成者: ゆりこ(松田有里子)

西洋占星術を中心とした講座、個人鑑定、ワークショップを開催しています。

太陽:獅子座
月:天秤座

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