こんにちは！
今日2月20日16時6分ごろ
魚座で新月になります。
その後1時間も経たないうちに
金星が牡羊座へ。
出会いと別れの春を
しっかり受け止めて
チャンスに変えていくよう
諭されているような新月です。
魚座新月時の東京の天空図
ARI占星学総合研究所のスタナビで作成：
http://www.arijp.com/horoscope
太陽、月、海王星、金星と
4天体が感情を重視する水星座の魚座に。
ほとんどの天体が西側（右側）にあり
人との関わりがテーマであることがわかります。
春分前の1ヶ月。
出会いと別れの春でもあり、
今年は土星も冥王星も
星座を移動するという
大きな切り替わりの
タイミングですから
自分の何かを変えたい、
と思う人にとっては
動きやすい時でもあります。
そして
対人関係の部屋にある月と太陽は
数時間後に牡羊座に移る金星と
3月24日に水瓶座へ移る
冥王星に挟まれています。
徹底的に向き合えとww
もっと声をあげて
周りに伝えなくてはならない
何かがあるようです。
太陽と月が重なる
魚座1度のサビアンシンボルは
「ハンターから隠れているリス」
魚座は言葉にならない感情を察知する、
繊細な星座（サイン）です。
感覚を研ぎ澄ませて
自分の声を聴き
違和感から離れるよう
促しているようなシンボルです。
常に立ち向かわなくて良い。
逃げてもいいから感情を拾っていく。
でも一体
何を恐れているのでしょうか。
そして
何を守ろうとしているのでしょうか。
夢中になれるものがない
人と深く関わることが苦手
周りに振り回されてしまう
それは
感情がそこにないわけではなく、
感情が豊かに溢れているからこそ
渋滞してしまっていることに
気付かなくてはならないとき。
対人関係は
「鏡の法則」と言いますね。
鏡とは言っても、
「好き」「嫌い」は二択ではなく、
「凄く好き」から「凄く嫌い」まで
グラデーションのように
つながっているわけですから
当然、鏡がくもっているところがあるわけです。
鏡が曇って見えない部分を見つけたら
そこを拭きなおしながら
大事なことに気付くチャンスです。
表に出してはいけない、
と大切に守ろうとしている何かが
浮かんでくるかもしれません。
整合性がなくても、
断片的でも、
アウトプットしながら
くもりを磨いていく。
春分までの1ヶ月間、
そんなことが
求められるように感じる魚座新月です。
今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡
松田有里子
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