平成の時代が「戦争の無かった時代として」幕を閉じました

日々ブログ

皆さん、こんにちは〜!

遂に令和へと
時代が変わりました。

昨日テレビをつけたら
大晦日・お正月のような
雰囲気でしたが、

お祝いというより、

静かにその時を迎えた方が
多いと思うのですが、
いかがでしょうか。

やっぱり…

感謝の気持ちしか
浮かばないですね…
ウルウル。

上皇陛下の

「平成の時代が

戦争の無い時代として
終わろうとしている事に

心から安堵しています」

と少し震えながらのお言葉に

私は日本で、
戦争を知らない人間として
今世を全うできるであろうことが

いかに貴重で有難いことかと
初めて気付いた次第です。

そしてテレビからの情報から
色々な儀式について知る事で、

日本の宗教や、神との繋がりの深さ、
それに対する現状についても
なんだか考えてしまいました。

昨日から親戚の家に
泊まっていますが、
昨日・今日と神社に
参拝しています。

どこにいても歩いて
参拝できる神社がある事の意味と、

それが遠ざかってきている
現状とをリンクさせると、
少し違和感を感じてしまいます。

今の憲法の元となる
GHQ原案の最初に、英語で

天皇は国家の「シンボル」

と書かれていた事に感じた
違和感と似てる、かな…。

何か繋がっていたものを
勝手に断ち切られたような…。

でも上皇陛下は

「象徴としての自分」と強調されていて、
なんだか熱くなるものがありました。

それを受け入れてずっと
向き合ってこられたのですね。

そして平和の象徴でもいらした。

別の見方をすると、
私達の在り方や意識は
天皇陛下の「象徴」と繋がる
と言うことでもあると思います。

新しい天皇陛下と共に
令和時代を過ごす私達にとって平和は、
私達の願いではなく、
「使命」なのですね。

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡

ゆりこ

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