乙女座12度:ベールをはずされた花嫁
A bride with her veil snatched away
【ルディア:AFTER THE WEDDING, THE GROOM SNATCHES THE VEIL AWAY FROM HIS BRIDE】
・9月4日前後に生まれた方
・ドデカテモリー:山羊座
・レオニ 好き勝手解釈:
「 探究心の塊」
・今日のサビアン的一言:
「自然に触れる」
今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡
お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
乙女座11.00度〜11.99度に
ある方に向けて
サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。
美しいサビアンシンボルですね。
ベールは
宇宙や自然をやんわりと
覆い隠すような
神聖なものに感じます。
そこを外せば
宇宙の叡智が
詰まっているけれど
現実社会との繋がりを
見えそうで見えなくしている
薄い壁。
何かそこにある
自然界のエネルギーを察知し、
ベールを外して
探求せずにはいられない
100%理解せずには
落ち着かない
探究心の塊のような
サビアンシンボルです。
このサビアンシンボルを
お持ちの可能性がある
有名人の方は・・・
故・二宮尊徳(金次郎)。
薪を背負って勉強する銅像は
今でも小学校に
あるのでしょうか・・・。
朝3時以降にお生まれだと
このサビアンシンボルなので
こちらの可能性が高いです。
そしてその通りの方
だったのではないかと
想像しています。
月は双子座。
太陽も月も支配星は水星で
知性の人、ですね。
獅子座の水星は
土星と向き合っています。
幼い頃にご両親を亡くした
二宮金次郎にとって
夜の勉強で
「燈油の無駄遣い」
と言われるような
学べる環境とは
程遠い生活だったことも
この水星と土星の関係性を
表しているようです。
でも
アブラナを植えて
自家製菜種油を
燈油にして勉強を続けたのは
技術と知恵と
不屈の精神・・・
もしくは諦めない頑固な
性格だったからとも
言えるかもしれません。
エピソードとして
伝えられているのは
夏前にナスを食べたら
秋ナスの味がした
という理由で
冷夏になると予測。
冷害に強いヒエを
大量に植えるよう指示したら
本当に冷夏になったけれど
ヒエの蓄えがあったので
飢えずに済んだ、
というもの。
九星気学といった
東洋の占いに
精通していたのかも
しれませんが
探究心の末に学んだ知識と
自然界との繋がりを
察知する能力が
備わっていたのだと思います。
令和になった日に
報徳二宮神社に参拝したのが
懐かしい・・・。
☆*:.。. oo .。.:*☆
探究心の塊のように
「なぜ」をとことん追求する
研究者のようなあなた。
追求する過程で
目に見えるものだけでなく
見えないものとの繋がり
そしてそれらの存在を
信じる心が
出てきた(出てくる)のでは
無いかと思います。
言葉や表現できない
「自然の法則」を
形にして、
現実社会に取り入れながら
ご自身も社会も
豊かにしていってくださいね。
生まれてきてくれて
有難う♡
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