射手座9度:階段で子供たちを連れている母親
A mother with her children on stairs
【ルディア訳:A MOTHER LEADS HER SMALL CHILD STEP BY STEP UP A STEEP STAIRWAY】
・12月1日前後に生まれた方
・ドデカテモリー:魚座
・レオニ 好き勝手解釈:
「仲間と一緒に新境地を切り開く人」
・今日のサビアン的一言:
「遠くへ行くなら、委ねる」
今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡
お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
射手座8.00度〜8.99度に
ある方に向けて
サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。
階段で子供たちを連れている母親
主人公は
母親か、子供か。
一人一人が持つ夢は
色々な形がありますが
大きな夢や野望で
あればあるほど
一人では到底
辿り着けませんし
一人で叶えても
楽しくない境地ですよね。
大きな力に
阻まれるかもしれない
何が待ち受けているか
わからない未来へ向かって
導いたり
導かれたりして
仲間と一緒に
一つ一つクリアして
常に上を目指して
成長していくような
シンボルです。
このサビアンシンボルを
お持ちの可能性がある
有名人の方は・・・
故・藤子・F・不二雄さん、です。
14時頃までに
お生まれであれば
こちらのサビアンです。
キテレツ大百科・・・
ドラえもんは
今でも息子と一緒に
毎年映画を観て
泣いてます(笑)
藤子不二雄Aさんと
コンビを組んで大ヒット作を
生み出しました。最終的に
作風が変わってきた
ということで
コンビを解消しますが決して喧嘩別れを
したわけでなく、
付き合いはずっと
続いたようです。
そのお二人は
仲が良い友人であり
同時にライバルでも
ありました。
その時その時
どちらかが
嫉妬していたり
それが刺激になって
飛躍したり
持ちつ持たれつ
二人で仕事をしたからこそ
お互いの才能を
引っ張り上げる形で
大ヒット作を
創作されてきたのだと
思うのです。
もし藤子不二雄Aさんが
上京することを渋って
一緒に活動を
していなかったら
ここまで
ロングセラーとなる漫画は
誕生していなかったのでは
ないでしょうか。
藤子・F・不二雄さんの名言:
自信と劣等感とは、
矛盾したパワー、
エネルギーです。
しかし、この両方を
一人の心の中に
バランスよく
持ち続けていくということは、
漫画のみならず、
作品を描く人間にとって、
とても大切なことだと思うのです。
引用させて頂いたサイト↓
https://meigen.keiziban-jp.com/fuziko_f
仲間を通して
自分の中にある
自信という母親と
劣等感という子供とが
手を繋ぐことで
より高みへと
進んでいけるという事を
知っていると
劣等感は
強みにしかなりませんね
☆*:.。. oo .。.:*☆
今の状況を
振り返ってみてください。
あなたは階段を上る
母親でしょうか。
子供でしょうか。
大きなビジョンを持つあなたは
仲間と一緒に
時に母親のように導き
時に子供のように導かれて
どんどんご自身の考える
「上のステージ」へと
登っていかれる方です。
嫉妬心は
良いライバル心に変えて
切磋琢磨する仲間と共に
ちょっと前までは
想像すら出来なかったような
雲の上にある
ステージに向かって
猛然と突き進んでくださいね。
生まれてきてくれて
有難う♡
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