好き勝手サビアン「牡牛座7度:サマリアの女」

好き勝手サビアンシンボル

牡牛座7度:サマリアの女

The woman of Samaria

【ルディア訳:THE WOMAN OF SAMARIA AT THE ANCESTRAL WELL

・4月26日前後に生まれた方

・ドデカテモリー:蟹座

・レオニ 好き勝手解釈:
「弱者の味方」

・今日のサビアン的一言:
「自分の価値と社会的立場の関連性を考察する」

今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡

お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
牡牛座6.00度〜6.99度に
ある方に向けて

サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。

サマリアの女

6度では
世界観が違う人達の
架け橋になるような
繋がりを提供する側でした。

7度では
人と繋がったけれど
単に「違う」だけでは
ない事に気付きます。

立場の違い
パワーの違い

それによる差別を通して

歴史や伝統、民族

と言った違いの
根深い闇に触れます。

が、ドデカは蟹座。

ルーツを知る事で
自分の力を知り

この差別に甘んじる
必要などないのだ、

と気付くような
力強さを感じる
サビアンです。

このサビアンシンボルを
お持ちの可能性がある
有名人の方は・・・

メアリ・ウルストンクラフトです。

・・・って
今回誕生日の人を調べて
初めて知りました。

1700年代後半に
イギリスで活躍した
作家であり
フェミニズムの先駆者。

ネット上の情報が正しければ
こちらのサビアンです・・・が、

まさにこのサビアン、
といった生き方ですよね。

主著は「女性の権利の擁護」

現代のフェミニズム理論の
古典とも言える本だそうです。

女性は男性社会の中で
いかに奴隷化されて
惨めな状態にあるかを訴え

同時に
教育の重要性も
訴えました。

火星は
先駆者らしく牡羊座。

そして
太陽、月、水星、MCが
牡牛座という
牡牛座オーバーロード。

結婚制度に
反対していたけれど

子供が生まれて
不当な扱いを
受けて欲しくない、と
籍を入れるといった
現実的なところは
このオーバーロードも
関係してるでしょうか。

作家に関係する
「水星」はMCと重なり
ゆるく双子座の金星と
かさなります。

更に広げる木星と
良い角度。

女性の社会的進出が
難しかった時代に

或いはそう言う
時代だったからこそ

この星達が
表しているとも言える

「言葉」に関する仕事

に就いて
才能を発揮できたのかも
しれないなと思うと

時代のせい、
環境のせいには
できないなって
改めて感じました。

☆*:.。. oo .。.:*☆

社会的に
立場の弱い人に
手を差し伸べずには
いられないあなたは

ご自身も
嫌な思いをすることも
あるのではないでしょうか。

寄り添いながら
ふとその差別や
立場の違いの
”根本”にたどり着くと

その差別は
幻であると気付き、

立場が上だ下だと
勝手に
決め付けられたものに
振り回されずに

ご自身の持つ
素晴らしい才能を
自由に使えるように
なるのだと思います。

そう言った姿を
まだ振り回されている人達に
見せていくような
使命をお持ちなのかも
しれませんね。

 

生まれてきてくれて
有難う♡

 

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