好き勝手サビアン「獅子座7度:空の星座」

サビアンシンボル
獅子座7度:空の星座
The constellations in the sky

【ルディア:The constellations of stars shine brilliantly in the night sky】

・7月29日前後に生まれた方
・ドデカテモリー:天秤座
・レオニ好き勝手解釈:
「いつまでも色褪せない情熱」
・今日のサビアン的一言:
時代を超えて愛されているものに触れる

今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡

お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
獅子座6.00度〜6.99度に
ある方に向けて

サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。

自分では持っていませんが
個人的に大好きな
サビアンシンボルです。

6度と同じく
天秤座の資質を持つ
このサビアンシンボルは
創造力と美が掛け合わされて
スケールの大きな
芸術が生まれるような
シンボルです。

この日が
誕生日ではありませんが、
未だに完成していない
サクラダファミリアを設計した
アントニオガウディ氏の
「金星」がここにあります。

関連記事:
アントニ・ガウディ氏のホロスコープ

時代の流れによる
価値観の変化に
振り回されない

永遠を感じるものに憧れ
いつまでも色褪せない
普遍的で本物の
美しさを求める・・・。

7月30日生まれですが、
午前中に生まれていたら
このサビアンシンボルを
持っているのが

イギリスの彫刻家で
屋外に設置されている
大きなオブジェを手がけた
故・ヘンリー・ムーア氏。

「母と子」
「横たわる像」
「内なるかたちと外なるかたち」

をテーマとした彫刻を創り出し、
周りの芸術家達の一時的な
「ムーブメント」には加担せずに
ただひたすら
このテーマに没頭したようです。

箱根の彫刻の森美術館の
庭園にも飾られています。

彼が残した名言:

”幸せな人生を送る秘訣は、
人生をかけられるような、
そして、
この世を去るその日まで
たゆまず、
自分の情熱のすべてを
注ぎ込めるような仕事を
持つことである。

そして、肝心なことは、
その仕事が自分にとって
不可能と思える
仕事でなければ

ならないことである”

ガウディ氏もそうですが
「一生」という時間枠が
存在しないような

もっと遥か先の未来に
軸を置いているような言葉です。

仕事も順調で
莫大な収入があったにも関わらず
生活は亡くなるまで質素で、

財産は
「ヘンリー・ムーア財団」の
基金としてほとんど寄付。

美術教育の普及や
アーティスト育成の為に
使われているとか。

言葉通り
不変の情熱を
彫刻に注ぎ続けた
人生だったのでしょうね。

☆*:.。. oo .。.:*☆

創造力を育てる

という言葉がありますが、

突き詰めると
本当の創造、
イマジネーションは
宇宙からの
メッセージでもあり

育てるというより
宇宙とのパイプを
太くする事だと
思うのです。

このサビアンシンボルを
持っている方は
遥か昔から
空に輝く星が
蓄えているエネルギーを
受け取れる能力を
持っているような気がします。

だから見ている「時間」が
周りと違うかもしれません。

世間の移り変わりに
惑わされず
常に「ホンモノ」に
こだわって進んでくださいね。

生まれてきてくれて
有難う♡

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