好き勝手サビアン「山羊座29度:お茶の葉を読んでいる女」

好き勝手サビアンシンボル

山羊座29度:お茶の葉を読んでいる女

 A woman reading tea leaves

【ルディア訳:A WOMAN READING TEA LEAVES】

・1月19日前後に生まれた方

・ドデカテモリー:射手座

・レオニ 好き勝手解釈:
「兆候をつかむ人」

・今日のサビアン的一言:
「起きている現象を紐解く」

今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡

お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
山羊座28.00度〜28.99度に
ある方に向けて

サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。

お茶の葉を読んでいる女

山羊座も終盤になると
もはや会長のような存在(笑)

山頂から見渡した事で
色々なものが
見えたのですから

現状を把握する事で
まだ見えていない人達に
兆しを伝える事も
できるようになってきます。

アンテナを張って
色々な現象と兆しと、
小宇宙と宇宙の
繋がりを理解しているような
サビアンです。

このサビアンシンボルを
お持ちの可能性がある
有名人の方は・・・

世界初の推理小説を
書いたとされる作家
エドガー・アラン・ポー。

ネット上の情報が正しければ
こちらのサビアンです。

かなり個性的な方ですよね。

特徴的な出来事が多く、
占星術家が
様々な方向から研究し
今ネットで掲載されている
出生時間が
割り出されたのではないか
と思います。

複雑な生い立ち、

賛否両論だった作品、

13歳の女性との結婚、

お酒や賭博
人間関係のトラブル、

そして
未だに謎が残る死。

40歳という若さで
亡くなっていたのですね。

アセンダントは
いかにも納得、な蠍座。

山羊座の太陽と水星は
3ハウスという
作家らしい場所で
ピッタリ重なります。

月、金星、
木星、冥王星が魚座で

特に月には
海王星がスクエアという
厄介な角度で繋がります。

お酒に逃げてしまう弱さが
占星術的にも
見て取れますね。

今でこそ
推理小説の元祖であり
多くの人の心を
捉えていますが

彼の作品が
アメリカで評価されたのは
彼の死後。

時代が追いつかなかったと
簡単には片付けられませんが

彼の目の前のお茶の葉が
生前にそれを示していた事を
願ってしまいます。

☆*:.。. oo .。.:*☆

占星術では

「下なるものは
上なるもののごとく、

上なるものは
下なるもののごとし」

という言葉が
基盤にある学問です。

ざっくりと
まとめてしまうと

そこに起きている
現象(小宇宙)と
天体の動き(大宇宙)とは
リンクしている

という考えです。

それは
「兆候」を掴む
能力と関係してくるのですが

あなたは
そう言った才能を
お持ちかと思います。

山羊座のあなたなので
目に見えない、
理由がつかない事は
信用したくないと
言うかもしれませんが

ご自身の直感を
もっと信じてください。

そしてそのビジョンを
ご自身の中だけに留めず
周りに広げながら

社会を新しい方向へと
導いてくださいね!

生まれてきてくれて
有難う♡

 

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