9月3日乙女座新月の星読み

好き勝手星詠み

本日9月3日10時56分ごろ
乙女座で新月になります。

牡羊座から始まって
折り返し地点の乙女座。

これまでのことを整えて
ステージアップを図っていく時です。

 

乙女座新月時の東京の天空図
ARI占星学総合研究所のスタナビで作成:
http://www.arijp.com/horoscope

重なる太陽と月は10ハウス。

9月末に
岸田さんが退陣されますから
やはり政治的な事柄が
注目される時ですよね。

土星が反対側にあって
今までの慣習から
圧を受けています。

でに18日に起きる
部分月食の魚座満月では
太陽がピッタリとMCに重なり

天王星、冥王星と
グランドトラインという
幸運の三角形を形成します。

次のステージに向けて
脱皮をするための
準備期間のように感じます。

準備といっても
もう片足をかけてしまって
戻れないところに来ている、

そんな緊張感もあります。

現在逆行する天体は
土星、天王星、海王星、冥王星で

マレフィック天体(凶星)と呼ばれる
天体たち。

そのうちの3つが水面下で佇みながら
様々な形でつながっています。

その中で一番タイトなつながりが
海王星と火星のスクエア(90度)。

「外れるミサイル」

と呼ばれるアスペクトです。

不安が漂いやすい中では
強い言葉を操る人に
引っ張られがちです。

大事なものを守りたいと思う気持ちが
あらぬ方向へ転がってしまわないよう
少し注意しましょう。

 

太陽と月のサビアンシンボルは
好き勝手サビアン「乙女座12度:ベールをはずされた花嫁」

守られる側から守る側へ。

守るということは
何かと戦うということ。

それは古い常識か
それとも革命という名の暴力か。

不安を感じながらも
あらゆるつながりを見通して
本当の敵と対峙する準備をする、

そんな覚悟によって
色々なことが変わっていくことを
実感できる新月になりそうです。

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡

松田有里子

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