12年に1度のラッキーイヤーっていつ?

日々ブログ

皆さん、こんにちは〜!

最近・・・
ふと気がついたのですが
ホームページ上に
許可した記憶のない広告が
出ている事があって
気になっているのですが
読んでくれている方にも
変な広告が出てたりしてますか?

私のHPの問題なのか
ノートパソコンの
問題なのか確認していますが
もし見かけていたら
コメント等で教えてもらえたら
嬉しいです♡

↑多分、解決しました。
お騒がせしましたー。

さて。

昨日、占星術講座【②天体編】を
開催しましたー!

受講してくれた方が
皆四柱推命の知識を
持っているという特殊な回で。

いつものベーシックは
勿論押さえつつ、
十二支とリンクさせたり
鑑定する側からの目線で
ホロスコープの見方を話したり
楽しい講座になりました。

そして私にとってまた一つ
研究していきたいテーマが
増えてしまいました〜(笑)

東洋と西洋の融合。

というより、
色々とリンクするところがあって、
きっと元々は一つだったものが
枝分かれしていく感じで
はるか昔から、東も西も
実は色々な交流があったのだと
推測できます。

東洋、西洋、と
分かれるのではなくて

生年月日で見る
ある程度宿命的なところを見る
占いなのか

その後の環境を見て
変えていく占いなのか

そういう別れかたかなと
思っています。

空からのエネルギー
大地からのエネルギー

生まれた瞬間に受ける
エネルギーは皆違っていて
それは自分では
動かせないものですが

もっと大事なのは
その後の環境設定なり
運気の使い方、なのです。

四柱推命では「天中殺」の
巡ってくるサイクルは
12年のうちの3年間、
そして60年周期で
運気を見ていくようですね。

60年というサイクルは
十干と十二支を合わせた
60干支の廻り=還暦。

この12年という
サイクルは木星の
公転周期。

木星(公転周期12年)と
土星(公転周期29.5年)が
重なるのが60年。

土星の「苦手意識」
なんてなくなって、
強みにしながら
余暇を楽しめる年齢です。

複数の占いでこのサイクルが
出てくるということは
信じる信じないを超えて
事実になのだろうと思います。

12年に1度の
ラッキーイヤー♡は
西洋占星術でみると

出生図の太陽がある星座に
木星が巡ってきた時。

太陽なので仕事とか
表に出やすい変化が
起きやすいので、
最後のラッキーイヤーから
過去を十二年刻みで
振り返ってみると

思い当たることが
あるかもしれません。

2019年:射手座
2018年:蠍座
2017年:天秤座
2016年:乙女座
2015年:獅子座
2014年:蟹座
2013年:双子座
2012年:牡牛座
2011年:牡羊座
2010年:魚座
2009年:水瓶座
2008年:山羊座*木星のサイクルなので
きっかり1月からではありません。
その年のほとんどはその星座に
木星があったかな、という程度です。

今ラッキーなのは
太陽が射手座の方ですが、
いかがでしょうか。

でも単純に考えて
同じ日に生まれた人なんて
世界で何十万人。
それで全員が
ラッキーを感じているかというと
それは違いますよね。

その運気を知って
準備してきたかどうか

運気を上げる環境に
いるかどうか

つまり
自分にとって
運気を上げてくれるような
波動の合う
土地、家、職場、家族、友人

の中で過ごしているか

そしてラッキーを感じる
センサーが働いているかどうか。

つまり
何もせずに動くことはないけど
見方を変えれば
誰でもできることですね。

常に成長しているので
同じことが起きるわけでは
ありませんが

あれをしなくて後悔した
あれをしてから良くなった等々

12年毎の流れを思い出して
次も転換期に備えて動くのも
楽しいですよ。

 

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡

ゆりこ

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