火星と天王星の真ん中に「木星」が来た時【ハーフ・サム】

日々ブログ

皆さん、こんにちは〜!

昨日は西洋占星術講座でした。

楽しかったー♡

ほぼ初対面の方でしたが
皆さんまあ気さくで。

ドキドキしてて損した(爆)

いつも受講してくれる方達に
恵まれてるな〜

と、講座後
ほぼ初対面の皆様と
楽しくビールを飲みながら(笑)
幸福感に浸った私ですが、

思い返すと
息子や自分の体調不良等の影響で
講座や鑑定をキャンセルしたことは
一度も無い事にも気付いて
改めて感謝してました。

結局、今好きに動けるのは
家族が健康だからだなと

家族の病気や怪我を
経験した身として
しみじみと有難さを感じています。

そしてちょうど数日前に

月一で通う
ARI占星術総合研究所の
「研究科」で

病気や怪我に関する
「ハーフサム」を学んで
過去の投稿を思い出しました。

この時はほぼ独学で
「ハーフ・サム」
を勉強していて

これはどうなんだろう・・・
と思いながら書いていましたが、
授業でも再び触れられていたので
ある程度信用できるのかなと(笑)

どなたかの
参考になればいいなと思って
こちらにも加筆して投稿します。

☆*:.。. oo .。.:*☆

まず

「ハーフ・サム」って何?

という事なのですが、

星と星の中間地点には
その2つの星の
大きなエネルギーが存在する

という仮定のもとで

そこにどんな星が来たら
どんな影響があるか

と言った事を見ていく
アプローチです。

星同士のエネルギーが
放射されて
その真ん中でバチバチっと
ぶつかるイメージを持ってます。

そこに違う星が合流したら
何かスパークしそうですよね〜。

「ハーフサム」は
未来の予測にも使いますし
相性にも使います。

例えば
出生図の太陽と冥王星の
中間地点である
「ミッドポイント」に

トランジットや進行の木星が来たら
成功のタイミング、とか

出生図の太陽と金星の
「ミッドポイント」に
相手の方の個人天体があったら
相性が良い、とか。

「ミッドポイント」と言っても

実はポイントは
ひとつじゃ無くて

そのミッドポイントから
90度刻みで
4ヶ所を採用したり

45度刻みで
8ヶ所を採用したりと

ミッドポイントは
ホロスコープ上に
複数存在します。

ここがややこしい(笑)

例えば
火星が牡羊座の0度で
天王星が双子座の0度だったら

真ん中は牡牛座の0度
=ミッドポイントです。

だから90度刻みで
ポイントを採用すると

牡牛座0度に加えて

獅子座0度
蠍座0度
水瓶座0度

の4ヶ所がミッドポイントです。

つまり
同じ区分の
(この例では不動宮)
同じ度数が全て
ミッドポイントになる、
と言うわけです。

*その倍の8ヶ所を
採用することもあるようですが
影響は弱いようです

そして
病気や事故に関する軸も
沢山あるのですが、

↑の例のように
出生図の
火星と天王星を結ぶ線を
「治療軸」と呼ぶことがあります。

*事故に関係するという説もあります

そこに「木星」が来た時は

治療を始めると良い時期、
と言われています。

後は調子が悪くなくても
病院に行くと悪いところが
みつかる、とか
良い先生に診てもらえた、とか。

海王星が来た時は
手術等はずらした方が良い、
という説もあったりしますが、

このハーフサムだけで
何か起きるということでは
ありません。

もちろん
注意した方が良いと思いますが

緊急な時はそんな事
気にして手遅れになったら
本末転倒だし

お医者さんに違和感を感じる、
という直感も大事です。

・・・うん。こんな時もすぐ逃げよう

違う視点で見ても
同じような星の響き合いがあった時
影響が出やすい環境にある、
という感じだと思います。

昨年の11月、
息子の火星と天王星の
真ん中に木星がありました。

前から気にしていましたし、
気になる症状と共に
土星が息子のTスクエアに
重なっていたと言うこともあって、

色々病院通いをしていましたが

一番気になっていたのは
やっぱり「眼」と「脳」の事。

頭の骨折&斜視から
一年半が経っても

未だに時々二重に見える、
と言っていて

眼科は複数お伺いしたけれど、
「気のせい」みたいな扱いで。

近くの眼科に伺うと
月に一度
精密検査をしてくれる先生が
大きな病院から来てるから、

と案内されて予約していました。

その日がたまたま
息子の火星と天王星の間に
木星が来た時、だったのですね。

水星逆行だし、
どうなんだろう?
↑占星術に染まりすぎw

と思ってお会いすると・・・

その先生は我が家にとって
ある意味「救世主」でした。

初めて納得のできる説明を
してくれたのですよね。

目の左右への動きが
若干弱い事、

強く打った時に
瞳孔が少し開いてしまった
可能性がある事等、

無駄のない動きで
息子を診察しながら
わかりやすく
説明してくれました。

まだ検査は続くと
言われましたが
家でできる目の運動等も
教えて頂いて、精神的に
すごく安心した事を覚えています。

今までの先生も
親身になってくれる
良い先生でしたが

こちらの先生には
絶対に目薬を拒否る息子が(笑)
大人しくされるがまま。

やっぱりハーフサムは
侮れないかもしれん!と
思いながら帰宅しました。

ホロスコープ上に4ヶ所
ミッドポイントがあると想定すると

トランジットの木星は
約3年に1度、治療軸の
「ミッドポイント」に
接近すると言えます。

もし日が選べるのであれば

健康であっても、
この日に合わせて検査をするのも
良いと思います。

実は自分のホロスコープ上、
治療軸のミッドポイントは
柔軟宮の26度。

つまり一番近いのは
今逆行している木星が順行に戻り、
射手座の26度まで進んだ時が
治療を始めたりするのに
良いタイミング、と言う事。

それは今年の11月に
あたります。

昨年チェックしていたけど
すっかり忘れていて
近々人間ドックの予約を
しようと思ってました。

このタイミングで
思い出させてくれたのは
何か意味があるのかも
しれません。

緊急時に
木星が来るのは
数ヶ月先だから、
と待つのは
もちろんNGですよ!

気になるところ以外は
その日程にして
色々と診てもらおうかと
思っています。

何か「おお!」と
思う事があったら
また書きますね。

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡

ゆりこ

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