今日お誕生日の方
♡おめでとうございます♡

お誕生日の方
厳密には
出生ホロスコープの太陽が
牡羊座14.00度〜14.99度に
ある方に向けて

サビアンシンボルを
好き勝手に
読ませて頂いてます。

毛布を編むインディアン

2つ前の13度では
爆弾だったとは思えない程
落ち着きましたね！

でもそれがあっての、
15度の毛布なのですね。

牡羊座のイメージとは
ちょっとかけ離れてますが

大きな目標を立てて
コツコツと
丁寧に進めていく事で

結果が出るだけでなく

精神的にも大きく
成長する事を表すような
サビアンです。

ルディアの訳では
この毛布は
ただの毛布ではなく

「儀式用の」「神聖なる」
毛布になっています。

神聖なものや
手が届かないように
見えるものでも

実は日常の
積み重ねによって
出来ている事を
示唆しているかのようです。

このサビアンシンボルを
お持ちの可能性がある
有名人の方は・・・

日本人女医第一号の

荻野吟子さん、です。

夜のお生まれであれば
こちらのサビアンになります。

結婚後、
旦那さんからうつされた
性感染症が元で離婚。

1800年代はまだ
男性医師しか
存在しない時代だったので

病院での
屈辱的な経験から

同じ経験の女性を
救いたい、と
医師を目指します。

20歳頃ですね。
当時の女性が医師を目指す、

というのは
なかなかの
チャレンジだったと思います。

やっぱり牡羊座女子
凄いな！！！

牡羊座には
太陽だけでなく、
水星、土星、
天王星、冥王星と

5天体が集中。

開拓精神旺盛な
カッコいい女性という印象。

同時に魚座には
金星、火星、海王星があり

人を救いたい、
理想を目指したい

という優しさも
兼ね備えています。

女医の必要性を説いて
なんとか私立医学校に入学。

男性しかいない中で
いじめや苦難に直面しながら
優秀な成績で終了。

女性は前例がないから、と
医術開業試験も
何年も拒否され続け・・・

やっと産婦人科を
開業できたのは34歳。

医師を目指してから
15年後の事です。

これはもう毛布を編む、

というレベルじゃ
ありませんが（笑）

正しいと思う
大きな目標に向かって

パワフルに、淡々と
日々できる事を
続けられたのだと思います。

不屈の精神である
牡牛座の月も
味方していたのかも
しれませんが

荻野吟子さん含め
先人のカッコいい
女性達の奮闘が

今の女性の地位を
作ってくれたのですね。

私達は
未来の子供達に
感謝される社会を
築けているのでしょうか・・・。

☆*:.｡. oo .｡.:*☆

大きなビジョンと
それに向かう
不屈の精神とを
併せ持つあなたは

日々の作業を
淡々と
こなしていると思ったら

いつの間にか
飛躍していた、
みたいな方です。

まずは大きな目標が
必要です。

このくらいで、
と決めつけず

スピード感を持ちながらも
腰を据えて（どっち？笑）

ご自身の「時間軸」で
夢を叶えて行ってくださいね。