皆さん、こんにちは〜！
明日8月19日の
11時40分頃
獅子座で新月になります。
真昼間の
太陽ギラギラな時間で起きる
獅子座新月は
自分を生きる
以上！！！
みたいな（笑）
どストレートで、
どっしりとしていて
熱〜い星空です。
獅子座新月時の、東京の天空図
一番高い位置にある
太陽、月、そして水星は
燃えるようなエネルギーを
保ちながら、
火星やドラゴンヘッド、
土星と繋がります。
実は動きをもたらす
爽やかな「風」の星座に
天体がありません。
自分の役割を
目の前に
突き出されながら
実際にそこへ向かって
「動けるのか」を
試されているようです。
正解が何か
わからない中でも
試行錯誤しながら
足を動して
東へ向かっていく事でしか
美しい「夜明け」に
近づけないのだと言う事を
諭されているような。
正解、と言えば・・・
先日息子と映画
「ドラえもん
のび太の新恐竜」
を観てきました。
それを観た時に・・・
「天気の子」を
思い出したのですが
どちらの映画でも
漠然と感じた事が
私達は
「いわゆる正解」が
無い世界に
向かっているんだな
って事でした。
先ほど調べたら
脚本を担当されたのが
川村元気さんと言う方で
「君の名は。」も
「天気の子」も
企画・プロデュースされた方なので
リンクしていて当然ではありますが。
ネタバレになってしまうので
詳しくは書けませんが
つまり
「山」と言えば
「川に決まってるわ！」
じゃなくて
（例えが古いww）
「湖」も「谷」も
相手の背景を
理解しながら
あなたの常識は
そうなのね〜
私は違うけど、
と受け入れる訓練を
していく時期でもあると
感じています。
自分らしく生きる
と言うことは
他人の「自分らしさ」も
受け入れていく
と言うことでもあり、
そう考えると
自分らしさを
受け入れてもらう為に
やっぱり
自分なりの正義と
信用される「誠実さ」を
しっかりと伝えていく事は
今まで以上に
大切になるように感じます。
土星先生の圧（愛）が
ありますね。
木星が射手座にあった
昨年までは
木星、木星、と
騒がれましたが（笑）
昨年秋に
山羊座に移った木星も
ひっそりと？！
山羊座で力を発揮していて、
ちょうど4ヶ月後の
12月19日に
水瓶座へと移動します。
冥王星も土星もあるので
目立たなかったかも
しれませんが
山羊座の木星は
コツコツと
続けてきた「時間」に
しっかりと
寄り添ってくれていると
感じています。
占星術的に見るならば
今年2020年12月は
一つの大きな
切り替えの時期です。
そして
九星気学で見ると
2023年頃が
流れの切り替わり時。
この「切り替わり」は
けして
まっさらになって
今までの自分と
途切れる事ではなく、
今までに積み上げたものと
じっくり向き合って
必要なものと
不要なものを
見極めながら
不要なものを削ぎ落とし
必要なものを
洗練させて
螺旋階段を登っていく事。
空っぽの状態で
新しい世界に行くのか、
木星と土星を味方にして
積み上げてきたものを精査して
突き進めるのかでは
大きく変わってくるはずです。
歴史には
深いところに
続いてきた意味があります。
時代は変わったからと
その時の状況で
古きを切り捨てるのではなく、
長期的視野と
経験と創造力を駆使して
ホンモノを見極めながら
新しい形の
「思いやり」を抱えて
ブレない自分を創って
世界を切り開いていく事が
新しい時代の
本当の「夜明け」に
通じるのだと言う事を
強く感じる
獅子座新月です。
☆*:.｡. oo .｡.:*☆
太陽・月のサビアンは
好き勝手サビアン「獅子座27度：夜明け」
MCのサビアンは
好き勝手サビアン「獅子座26度：虹」
ASCのサビアンは
好き勝手サビアン「蠍座18度：豪華な秋色の森」
今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡
松田有里子
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