〜自分の火星回帰を振り返る〜

占星学基礎知識

皆さん、こんにちは〜!

以前少し書きましたが
勉強も兼ねて
時々回帰図を読んでいます。

この夏(6月頃〜)は・・・

というか、
いつも重なりますが
月(28日毎に回帰する)から
水星、金星、太陽、火星

と回帰するので
水星逆行の今、色々と
振り返ってみようかと思います。

過去記事:
天体回帰のあれこれ
〜自分の金星回帰を振り返る〜

火星回帰は
大体2年に1度。

何に対して
エネルギーを注ぐ時期か
見直していくような時。

火星は
行動力とか怒り、やる気に
関わる外に向かう
「男性」的な星。

戦いの天体とも
言えますかね。

つまり「本能的な欲求」
でもあり、

恋愛運、仕事運、
健康運等色々な事に

関連する天体なのです。
色々な面で
どう出ているのか・・・

私個人的には
2年ごとに興味の対象が
変わる傾向があるので
それがこの火星の影響なのか
探っているところです。

というわけで、
前回の火星回帰は
2017年9月2日でした。

2017年の火星回帰図

私が占星術を学び始めたのが
2017年の春分。

そこから広がってきて

8月から
ARI占星術総合研究所で
学び始めてますね。

秋分の収穫の前に
「この道に進もうか・・・」と、
形が少し、見えてきた頃です。

アセンダントは牡羊座。
火星の支配星座で
かつ出生ホロスコープの
アセンダントでもあります。

だから火星のある
5ハウスは
元々のテーマでもあり、

更に回帰図では
金星、ドラゴンヘッド 、
火星と重なる水星も!
5ハウス。

この2年間は特に
5ハウス的な

創造することだったり
子供の事だったり
自己表現だったり
恋愛だったり(笑)

がテーマでもあり、
そこに情熱を
注ぐ時だったわけです。

 

因みに回帰図の
アセンダントの
サビアンシンボルは

「古い象徴に対する
新しい形を教える男」

・・・まさに占星術を
解説する、講座をする、
って、言う感じ(笑)

アスペクトも
なかなかですね。

天王星とトライン(120度)、
水星とコンジャンクション(0度)、
土星とゆるく120度、
月とインコンジャンクション(150度)、

残念ながら
やっぱり恋愛には
出なかった訳ですが(しつこい)

ブログを書き続けながら

10月にはモニター鑑定を始め、

本格的に鑑定を始めたり
ずっと研究科で学び続けたり

今年1月から講座を始めたり・・・

そこから徐々に
占星術に関する活動が
趣味→仕事へと
広がっていったりした点からも

火星は私にとって
仕事において心強い
相棒だったと感じています。

出生図の火星の
サビアンシンボルは

「人魚」

占星術のような
目に見えない事を
形にしたい衝動は
ベースとして持っていると
言う事ですから

それが出来るのは
幸せですよね。

アセンダントが
リンクしていた2年間でした。

因みにこの前の
火星回帰(2015年)では
火星と金星が
重なっていて、

ひたすら!
洋裁にハマッて

ひたすら!
ミシンでカタカタと
洋服を作ってました(笑)

家に職業用の高い
コンピューターミシンと
ロックミシンと
2台ありますが
今やホコリを被っております(爆)

次の火星回帰は8月。

2019年8月の火星回帰図

アセンダントは射手座。

そして火星は
8ハウス、か9ハウス・・・。

よし、海外に行こう!(単純)

ほぼ、ノーアスペクトで
ありますが(汗)

5度くらい先に
太陽と金星もありますし
MCとも45度という角度なので
また仕事に活かせていけたら
良いなあと思います。

 

今日から土用入りですね。
気温も不安定ですので
体調を崩さぬよう
ご自愛ください。

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡

ゆりこ

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