皆さん、こんにちは〜！
今日19日22時頃、
木星が約一年滞在していた
山羊座を離れて
水瓶座へと移動します。
21年5月〜7月まで
一度魚座に入りますが
これから約1年、
21年12月まで
水瓶座に滞在します。
その間に太陽もしれっと
射手座の29度まで進んでいて
冬至に向けて着々と
準備を進めています。
いよいよ、ですね。
関連記事：
土星が水瓶座へ【土星水瓶座時代ってどんな感じ？】
グレート・コンジャンクションって何？
今日は三部作？のラスト、
地の時代から
風の時代へ、の解説です。
いつから言われ始めたのかは
不明ですが、
約200年のサイクルで
火→地→風→水の時代が
巡っていきます。
それは昨日書いた
グレートコンジャンクションに
関係しています。
（以下グレコンと略します）
過去のグレコンが
どの星座で起きたのかを
ざっと書き出すと・・・
1762年 牡羊座（火）
1802年 乙女座（地）
1821年 牡羊座（火）
1842年 山羊座（地）
1861年 乙女座（地）
1881年 牡牛座（地）
1901年 山羊座（地）
1921年 乙女座（地）
1940年 牡牛座（地）
1961年 山羊座（地）
1981年 天秤座（風）
2000年 牡牛座（地）
2020年 水瓶座（風）
1842年から約200年間
地の星座で
グレコンになっている事が
わかります。
このサイクルを
地の時代、風の時代
と呼ぶようになったのですが
切り替わる一つ前の年に
次のエレメントで
グレコンになっている事が
興味深いですよね。
土星が水瓶座へ移る前に
3ヶ月間だけ
水瓶座へ入っていたように
ジャブを入れてきてます。
宇宙は優しいなー。
はい、準備してねー！みたいな。
そんな訳で
約200年続いた地の時代。
産業革命という言葉が
初めて使われたのは1837年で
地の時代の幕開けと同時期です。
でもイギリスで
世界で最初に
産業革命が起きたのは
1760年代〜1830年代と
言われています。
火の時代が終わる前に
乙女座でグレコンが
起きた頃ですね。
そこから
大量消費・大量生産の経済が
続いてきましたが
それも風の時代と共に
良い形に変わっていくと
良いなあと思います。
環境にも優しい愛の風を送ろう♡
1981年の天秤座での
グレートコンジャンクションでは
逆行等により、3回も
重なっていました。
結構ジャブをいれてきてますよ（笑）
昨日書いた夫婦別姓等は
個人の自立とも繋がりますが
日本では未だ進んでいません。
丁度今、
「選択的夫婦別氏制度」について
議論されていますが
自民党の反対によって
どうなることやらと言う状態。
でも時代の流れには
逆らえないでしょう。
この問題だけでなく
本格的な風の時代の前に
一度撒かれたタネは
密かに芽を出しています。
芽吹き始めた命を見過ごさずに
声をあげて
自ら動いて
しっかり花を
咲かせていきましょう！
今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡
松田有里子
☆*:.｡. oo .｡.:*☆
↓私が講座をさせてもらったり
スタッフとしても
時々お世話になっている
（株）シリウスのバナー登場♡
シリウスの
パワーストーンブレスは
4本持ってますが
どれも超可愛くて
超パワフルです・・・。
今思い返すと、持つ前と
ガラッと人生変わったな（驚）
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文章に獅子座が出てて面白いよ！笑
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