牡羊座へ進む前に補足です。
(日々ブログをまとめました)
それぞれの性質を
鍛える(高める)には
ホロスコープ上
「向き合っている」
12感覚と12星座の関係性を
理解する事が
大事だと思っています。
ホロスコープ上で
向かい合う星座(感覚)は
反対する性質を
持ちながらも
それぞれ補い合って
性質を高めていくような
関係性でもあり、
場合によっては
その緊張した関係性を保つ事で
プラスに働いたりします。
シュタイナーの
12感覚は
下位、中位、上位と
3つのグループに
別れていて、
シュタイナー教育では
以下のように
分類されているように思います。
下位:志
自分自身・身体の感覚
(7歳頃までに育つ感覚)
触覚・生命感覚
運動感覚・平衡感覚
中位:感情
身近な人と関わる感覚
(14歳頃までに育つ感覚)
嗅覚・味覚
視覚・熱感覚
上位:思考
社会と関わる感覚
(20歳頃までに育つ感覚)
聴覚・言語感覚
思考感覚・自我感覚
だから基礎となる
下位感覚の一つ
親とのスキンシップ(触覚)で
心の安定を満たせている事等が
心地よい
社会的な人間関係に
繋がるのではないかと
個人的に思うのです。
実は
上位感覚に属する
4つの感覚と
下位感覚に属する
4つの感覚は
星座で言うと
ホロスコープ上
向かい合う星座が
それぞれに
属しています。
上位感覚⇆ 下位感覚
自我感覚(牡羊座)⇄
触覚(天秤座)
思考感覚(牡牛座)⇄
生命感覚(蠍座)
言語感覚(双子座)⇄
運動感覚(射手座)
聴覚(蟹座)⇄
平衡感覚(山羊座)
生まれたての
赤ちゃんである
牡羊座〜4つが上位で
社会的なデビューを果たす
天秤座〜4つが下位。
社会の中で
何か生きづらさを感じたり
つまずいたりする時は
子供の頃の「感覚」が
リンクする時も
少なくありませんよね。
そういう関係性を
前提に考えると
過去を軽く振り返って
不足している
星座の性質を特定する事と
それに
対応する感覚と
対抗する感覚を
鍛える事は
何かしら改善する
効果があるのではないかと
思うのです。
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