1. 牡羊座と自我感覚

シュタイナーの12感覚と12星座

〜シュタイナーの12感覚と12星座〜

星座のトップバッターであり
生まれたての赤ちゃんである
牡羊座に対応する超感覚は

自我感覚」です。

自我感覚って
漠然としていますよね。

自分という人間が
ここに存在している、

・・・なんて考えたことは
あるでしょうか。

自分が何者なのか
何ができるのか

自分の存在を確かめる
「自我感覚」は

私たちが
その場に留まることを許さず、
この世界に常に自分を
押し出していくことを
強要するような強い感覚です。

一つに繋がっていた魂から
切り離されて
地上に降り立ったばかりの
牡羊座は

初めての場所で
ただ一人たたずめば

自分が動かなければ
何も始まらないと気付きます。

そして自分は何者なのか
どこまで行けるのか

牡羊座はただ前を向いて
新しい事を始める
パワーに溢れ、

抜群の行動力
勇気、決断力

を持っていますね。

星座で言うと
生まれたてほやほやの
牡羊座ですが

12感覚で言うと、
最後の上位感覚
(思考と深い関わりを持つ感覚)
に分類されていて、

20歳頃までに育つ感覚と
言われる感覚です。

矛盾するように思えますが、
その時期は
人によっては
就職活動や親離れの機会を得て

自分は何がしたいのだろう

と、初めて自分について
真剣に考えて、
初めて能動的に
動かざるを得なくなる時でも
あるのではないでしょうか。


そして超感覚で言う
「自我感覚」は

自分の自我に気付く
と同時に

他人の自我を
「感知」して尊重する

という超感覚。

自我は「エゴ」とも
言い替えられると思いますが

その自分のエゴを
上手に主張して
自分の人生を生きている人は

ただ主張するだけではなく
他人の自我を感知して
それを認めて
信頼できているからだと
思います。

そしてそこに
葛藤がある場合は

天秤座の
「触覚」を使いながら
境界線を探していく事で
自然と体が覚えるのでは
ないでしょうか。

私達は遥か昔、
一つの世界だったと感じる
集合的無意識のようなものが
まだ残っている中で、

自分とは異なる「自我」
を持つ他人がいて

反発を覚えたり
共感を覚えたりして

初めて自分が
切り離された
個になったのだ、
と気付いたのです。

自我感覚が
発達している人は

まだ深いところでは
繋がりを感じられる
安心感があるのかもしれません。

全く違う個性と
触れ合いながら

我慢をして
個性を殺すのではなく

自我を出し合ってこそ
一つの世界だった時を想い出して
分かり合えるのだ

と言うような感覚。

牡羊座の反対に位置する
天秤座の「触覚」を強化して
心の安定を図る事で

深いところで
魂を共鳴できる
奥深い世界が
広がっていくのだと
思うのです。

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