10月21日蟹座で下弦の月【脱皮に向けて〜「仲間」の陰に存在するものを認める〜】

好き勝手星詠み

皆さん、こんにちは〜!

10月21日
夜21時40分頃
蟹座で「下弦の月」
になります。

次の蠍座新月に向けて
エネルギーを
解放中ですが

蟹座といえば
家族的な仲間や繋がり。

血筋に関係無い
深い繋がりに向けて

同質の安定性の中に
何か異質なものが
投げ込まれるような

面白さもある
天空図です。

月のサビアンシンボルは

「現代のポカホンタス」

白人を助けた
ネイティブインディアンの少女

・・・として
語り継がれていますが

実際のところは不明です。

「植民地化」という
センシティブな時代に
利用されてしまった女性
と言えるかもしれません。

このサビアンでは
安定した環境に
異質なものを取り入れる

という意味合いが
あるようです。

太陽のサビアンシンボルは

「輝く影響の最中にいる男」

関連記事:
好き勝手サビアン「天秤座28度:明るくなる影響の最中にいる男」

異質を取り入れる本人か
影響を受ける側か

どちらにしても
周りにはまだ
受け入れ難いものを

更なる安定性の為に
直感的に必要だと確信した
異質なもので
刺激をもたらそうとする
活発さを感じます。

「脱皮の時」だと
知らされているような。

過去から現代、
そして未来への脱皮には

それなりの
エネルギーが
必要になりますが

そのエネルギーを
生み出すものは

実は仲間という
存在の陰にある

「敵」「壁」
存在であることは
やっぱり
認めざるを得ないと
思うのです。

個人レベルか
性別レベルか
国レベルか
人類レベルか・・・

職場のライバルは
経営者に対抗する
仲間になり

会社全体で
国に反抗する同志になり

海外の圧力に反抗する
愛国者になり・・・

といった形で

抽象度を上げれば
昨日の敵は
今日の味方にもなります。

そうやって
抽象レベルを上げながら
人生を広げていく。

今はまた一つ
脱皮をしていく
きっかけが
生まれる時なのかもしれません。

でもそのきっかけとなる
壁や敵、存在、仲間は

もしかしたら
自分の考える以上の
影響力がある可能性も。

それとどう向き合うか

そこは感情に任せず
少し冷静に分析する必要は
あるように感じます。

台風の影響は
私たちが一つになる
きっかけとなるか

或いは
敵対同士となるか

社会の歪みを修正して
不要なものを手放しながら

前者となるよう
意志を持って
積極的に臨みたくなる

下弦の月です。

10月21日21時39分頃の天空図です

今日も最後までお付き合い頂き
有難うございました♡

ゆりこ

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